P&G アイボリーソープ オリジナル
商品概要
メーカー: | P&G |
内容量: | 113g×4個 |
サイズ: | 116×52×96(mm) |
成分: |
P&G アイボリーソープ オリジナル は135年の歴史を誇る日用石鹸
P&Gアイボリーは、175年の歴史を誇る米国オハイオ州シンシナティ発の日用消費財のメーカーP&Gの石鹸ブランドです。
P&Gの中でも歴史が古く、アイボリー石鹸としては135年と言う長い間、世界で愛されてきました。
発売時としては、ブランド名のついた石鹸というのはとても珍しいものでした。
そんな時代の中で純度99.44%の不純物の混ざっていない石鹸は、赤ちゃんからお年寄りまですべてのお肌の方に選ばれてきました。
P&Gアイボリーソープの特徴と保管の方法について
P&Gアイボリーソープの3つの特徴
P&Gアイボリーソープには、3つの特徴があります。
1、石けん素地に天然油脂だけを使い純度の高い石けんであること
石鹸純度99.44%と不純物が混ざっていないので、お肌の敏感な方や赤ちゃん、お年寄りでも安心して使える石けんです。
肌に優しいだけではなく、着色料も不使用ですし、微香性で香りが苦手な方にもぴったりです。
2、きめの細かい泡でなめらかなのに汚れも落とす
きめの細かい泡立ちでなめらかな肌あたりでありながら、汚れをきちんと落としてくれます。
洗い上がりは絹のようになめらかです。
とても肌あたりの柔らかい石鹸で、泡立ちがよく少ない泡立て回数でもしっかりモコモコの泡が立ちます。
泡立てた泡を、肌に乗せるだけでよくこすらず優しく撫でて洗い流した後はしっとりすべすべのお肌が現れます。
3、水に浮くこと
開発当初は、お風呂には水道の水ではなく川で汲んだ濁った水を使用していたため、バスタブの中に落ちた石鹸を探すのはひと苦労でした。
P&Gアイボリーソープは、きめの細かい空気の泡を含んだ水に浮く性質を持った珍しい石鹸なので、とても便利だったと言います。
現代の私たちにはピンとこない話ですが、暮らしに寄り添う工夫は見事ですね。
P&Gアイボリーソープ保管の際には、水に浮くからといって水気の多いところに置いておくのではなく、高温多湿のところは避けておくことをお勧めします。
水を多く含む石鹸ですので、包装の髪が石鹸に張り付いていることがありますが、品質には問題ありません。
P&Gアイボリーソープに含まれる成分は
P&Gアイボリーソープの成分は、以下の通りです。
石鹸素地、水、グリセリン、塩化Na、ヤシ脂肪酸、パーム核脂肪酸、牛脂脂肪酸、パーム脂肪酸、香料、EDTA-4Na
石鹸に必要な最低限の原材料でできている石鹸で、見るからに安心ですね。
P&Gアイボリーソープは正規輸入品を使いましょう
人気のある輸入品の場合、ネットオークションなどで安価で手に入ることから正規のルート以外の製品を購入されることも増えていますよね。
P&Gでは正規輸入品については、日本で販売できる成分構成になっているかの精査を始め、輸入時のパッケージのゆがみのチェックなどを一つずつチェックしています。
お肌に触れるものですから、きちんと検査を通過しているものが安心です。
また、正規輸入品以外についてはP&Gでの性能保証が対象となりません。
やはり公式サイトでの購入が安心です。
また、ご自身で選んで購入する場合は商品パッケージの裏面ラベルを確認するといいでしょう。
輸入元として株式会社シービックトと表示されていればオーケーです。
P&Gアイボリーソープはすべてのお肌にお勧め
P&Gアイボリーソープは、純度が高く肌に優しいので敏感肌の方でも赤ちゃんやお年寄りでも安心して使うことができる石鹸です。
ですからすべてのお肌の方にお使いいただいて問題ない石鹸なんですね。
ただ微香性と言っても海外の製品ですので、香りがきついと感じる方もあるようです。
強い香りが苦手な方は、気をつけてください。
またP&Gアイボリーソープは、髪にも使える石鹸として親しまれてきました。
シャンプーが肌に合わないという方でも、P&Gアイボリーソープならかぶれが出にくいとの口コミも見られます。
肌の弱い方で、シャンプー選びにお困りの方にもお勧めします。
肌質にかかわらず、デリケートな耳裏や首などにも刺激が少ないので安心してお使いいただけますし、香りが抑えめなので男性の方でも大丈夫です。
むしろ短時間で済ませたい男性の方には、さっと泡立ち泡切れがいいアイボリー石鹸は向いている石鹸といえます。
まとめ:純度99.44%だからすべての肌質に使えます
P&Gアイボリーソープをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
アメリカで135年愛され続けているアイボリーソープは、
純度99.44%で不純物が混ざっていない石鹸だからこそ広い年齢層から愛されている石鹸です。
なかなか純度99.44%と明記しているところはないと思います。
石鹸を作るための最低限の原料で作られているので、お肌が弱い人も安心して使える数少ない石鹸かもしれないですね。