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保湿成分 とは

保湿成分 とは

女性にとって、いつまでも若々しい肌は憧れです。肌の若々しさを保つには、何といっても潤いが大切。
肌の保湿がしっかりとされているかどうかで、同じ年齢でも随分印象が違ってくるものです。
肌の保湿には、どのような成分が有効なのかご存知でしょうか?
ここでは、肌の保湿成分についてご紹介します。

肌の保湿成分は、3つの条件のいずれかを満たすもの

保湿成分 とは

肌の保湿成分とは何かと言うと、次のような作用がある親水性の成分のことです。

◆角質層を一時的に柔軟にし、皮膚のコンディションを整える
◆角質層の水分量を増やす働きがある。
◆肌のバリア機能を守り、水分が蒸散し過ぎるのを防ぐ。

保湿成分には、肌を柔軟にし水分量を増やす特徴がある

それぞれの働きについて説明してきます。

◆角質層を一時的に柔軟にする

保湿作用の基本となるもので、角質層に潤いを与えて吸湿性を高める作用です。 角質層が柔軟になることで、有効成分が皮膚に浸透しやすくなるというメリットもあります。

◆角質層の水分の量を増やす

角質には天然保湿因子(NMF)があり、それによって角質層の水分が構成されています。角質層の水分を増やすということは、この天然保湿因子(NMF)をサポートすることだと言えます。 そのためには、NMFを外から直接取り込むか、体内でNMFの素に働きかけてNMFの量を増やすかのどちらかの方法が必要です。

◆肌のバリア機能を守る。

過剰に水分が蒸散するのを防ぐために、角質層において隙間を埋める役目をタイトジャンクションなどが担っています。
隙間なく密着した状態にすることで、水分が逃げるのを防ぐとともに外部刺激からの防御にもつながります。

代表的な保湿成分をご紹介

保湿成分にはたくさんの種類があります。
ここでは代表的な物をご紹介いたします。

アスパラギン酸

角質層の水分量を増やしたり、色素沈着を抑制したりする。

加水分解コラーゲン

水分が蒸散するのを抑え、保湿効果を高める。

グリセリン

角質層を柔軟にし、水分量を増やす作用がある。石鹸を透明にしたい時に使われる。

トレハロース

保湿作用があり、肌を乾燥から守る。粉末コスメの保湿目的で、化粧品に使われている。

尿素

皮膚を柔軟にし、保湿する作用がある。

まとめ

ここでは、肌の保湿成分についてお話をいたしました。
保湿成分には様々なものがあり、どれがどの程度配合されているかによって、化粧品の使い心地が変わってきたりします。
肌は乾燥するとバリア機能が弱まり、外部刺激を受けやすくなってしまいます。
肌を守り老化を抑制するためには、保湿成分がたっぷり含まれている化粧水を選ぶと良いでしょう。

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